三田市議会の広報誌は素晴らしい!

兵庫県三田市議会の視察に来ました。
福知山線では懐かしい列車に乗ることができ、ちょっと嬉しかったです。

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三田市役所に到着すると、議会事務局さんだけでなく、広報委員長の松岡議員もお出迎えいただきました。

三田市議会の広報誌は読みやすいだけでなく、開かれた議会を目指す議会改革の活動も伝わってきて、素晴らしいと思いました。

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広報誌の名前は「つなぐ」といい、市民と市役所と市議会をつなぎたいという思いからきているそうです。

特集で様々な市民層と市議会との対談が掲載されています。
例えば、子育てママ、高齢者、働く年代層、学生などの市民層です。

開かれた議会のあり方を定める議会基本条例も、市民に対する説明会などを開催し、市民と一緒につくってこられました。

このような三田市議会の活動やスタンスと、この広報誌がリンクしていて、学ぶ所が多い、有意義な視察となりました。

また、実際に広報誌の編集や議会改革に当たっていらっしゃる松岡議員には、視察の最後までお付き合いをいただき、さらに有意義な視察となりました。

松岡議員、ありがとうございますm(_ _)m

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