ゲリラ豪雨が過ぎると…

ゲリラ豪雨が過ぎると、方々から連絡が入る。「家の前の道路が冠水し、浸水した!」など。何とかしなくては!でも、治水問題は奥が深く難しい。下流のキャパを増やさないと流れて行かず、むしろ逆流したりする。根本的には木曽川のキャパを増やし、水位を下げないといけない。やっぱダムが必要か…

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ゲリラ豪雨が過ぎると…” に対して1件のコメントがあります。

  1. 亀山 規子 より:

    はじめまして。私は今、鵜沼第二小学校の北200mも行かないところに家を建築中の30歳、二児の母です。
    ゲリラ豪雨だけでなく、少し強い雨が降れば、通学路が水に浸ってしまします。我が家の目の前が一番ひどい状況なのですが、ゲリラの後は路面かが38センチまであがり、杭をうっていた建築現場の仮設トイレが倒れました。

    もともと畑だらけの土地が、急激に宅地造成されています。
    そのため、今までは畑など低いところへ水が流れて被害がでにくい状況だったと思われます。市役所の方々に現場を見ていただきましたが、早急にできる解決法はありませんでした。

    現在、水と緑推進課 係長の森さまに道路課と相談の上 鵜沼各務原3丁目付近の計画を出してもらうようにお願いしています。

    しかしながら、予算が年間5000万ほどで、1件あたらい1500万ぐらいの工事を3件ぐらいしかできないそうです。

    もちろん被害が深刻なところから取り掛かるというのはわかります。

    しかしながら、通学路である以上、100人以上の子供たちが歩く道路が7,8月で3回も溢れるというのは、危険過ぎます。

    小学1年生ぐらいの子に38センチ(雨量により程度はあるかと思いますが1)は生死にかかわる危険な水位ではありませんか?

    実際の被害で線引きして予算の配分をするだけでなく、子供という弱者、浸水の頻度を考えないのは、あまりにもひどすぎます。

    予算も各務原ではまだまだ整備されていないところが多いのに、それだけというのは納得がいきません。

    音楽も本も大きな橋も大切です。しかし、各務原市民の安全・安心こそ行政として一番なすべき事なのではないでしょうか。

    水は一気に水嵩をまして、雨がやむと一気に引きます。
    その引き方が早く尋常ではないので、仮設トイレが倒れました。

    そして、警報にはタイムラグがあります。
    小学校から警報がでて、帰る支度をして、帰る頃、一気に水嵩が増したり、引いたりする時間と重なります。

    小学生ではひとたまりもありません。

    ゲリラの時だけでなく、頻繁に浸水している現状をご理解ください。

    そして、私たちの宝である「子供達」を何としてでも守っていただきたい  と思いご連絡させていただきました。

    ただ今、要望書を取りまとめており、10月の予算編成の時期までに提出いたします。どうかご理解、ご協力くださいますよう、よろしくおねがいいたします。

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