年に一度の「市長と語る会」が開かれた。
毎年、市役所側は、市長はじめ市の執行部である副市長、会計監査役、教育長、消防署長、そして各部長全員が出席する。
市内5ヶ所で開催され、それぞれの地域の自治会長が参加しての懇談会です。
まず最初に、事前に提出された各自治会からの要望・提案の中から、ピックアップされた5つの提案がそれぞれの自治会長によりなされた。
サイクリング道路の整備の提案は、是非実現したいと思った。
通学、通勤、買物などでもっと自転車が使われるよう、自転車が安全に、そして歩行者が自転車に対して安全になる工夫が必要ですね。
3m以上の自歩道(自転車歩行車道)を計画的に整備していくといいのですが、用地買収も必要になるし、なかなか進みそうにないかな・・・
車の走る主要道路に合わせて、お店や主要施設、駅などがあるので、主要道路に平行した一本裏の道を自転車優先道路にしたらどうだろうか。
重点風景地区では、建築物などには規制があったりします。
でも、電線は野放し?って要望もありました。
確かに、通信が便利になるに従い、継ぎ接ぎ的に電線は増えていっています。
電線地中化がベストですが、費用がかさむ・・・
「せめて一つに束ねれば」と思っても、動力としての電力を供給する強電線、信号を伝えるための弱電線は一定間隔をあけないといけないみたいで、それも難しいみたい。
やっぱ、少しづつでも地中化か・・・!?
消防団の団員確保も地域での頭を痛めている問題のひとつ。
昔と違い対象者の世代がサラリーマン化していたり、少子化もあって、昼間に地元にいる人が減っている。
それはしょうがないとしても、対象者である若い世代の地域との関わりが希薄になってきていて、
「地域のために」より「面倒だし、メリットは?」的な人が増えているか?!
なかなかこれといった解決策がなく、同一者が長期継続して維持をしているのが現状。
また、1消防団あたり年間80万円の経費が必要といわれている。
これも自治会が負担しており、負担できない自治会は、団員たちが手弁当で訓練や出動を強いられている。
ほとんどの自治会は、団員が知っている家を訪ねるくらいの勧誘しか、現状の手はないようです。
その中で、比較的順調にできている例は、18~35才の対象年齢の方を対象に、抽選で決定しているケースです。
いい方法かどうかはわかりませんが・・・
個人情報保護法がやっかいで、対象者の情報集めも大変みたいですが、自治会全体で取り組んでいるところがうまく集めているみたいです。
長々書きましたが、地域のつながり、理解、相互協力が根底に必要ということですね。
この他に、愛犬家のマナーを取り締まる条例や公園都市の推進の要望がありました。
その中で、ペットに住民税をかけ、それを財源にして市内にドッグランを整備したりしたらというユニークなアイディアもありました。
例えば、大型犬は3,000円、小型犬は1,500円の課税対象って感じ・・・
実現性は薄いかな・・・
とにかく有意義な時間でしたニコニコ